ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2016.1.28 02:42

エレガンスには程遠い

昨年11月に親知らずを抜きましたが、
今週もまた、反対側の親知らずを抜いてきました。
レントゲンを見たら、真横に生えていました。

術後、痛み止めの薬を飲んでいたのですが、
うっかり口を大きく開けてしまい、
傷口から血がドピューーーツ絵文字:重要

血まみれのヨダレを垂らしながら、
涙で顔がぐしゃぐしゃになり、
家中をのたうち回っておりました。

一日おいて、少し症状も落ち着き
日暮れにチャリンコをこいでいたら・・・
向こうから車がきました。
アップライトにして周囲を照らしまくり。
「うわ、まぶしい」と一瞬、目の前が
真っ暗になり、気づいたときには
目の前に電柱が。
ガッチャーンッ絵文字:重要

運よく打身で済んだものの、
チャリンコ大破。
壊れたチャリを引きずりながら、
とぼとぼ家まで帰りました。

う、
うぐッ
絵文字:泣く
えぐッ・・・
絵文字:冷や汗

四十路にもなりゃ、ちょっとは
エレガントでオトナな女性になるかと
思っていたけど、
そのカケラもない・・・絵文字:冷や汗

あまりに情けないので、
ブログのネタにして
せめて我が身を慰めます。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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